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トレード分析の種類(トレンド系テクニカル分析)④一目均衡表

 
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トレードで上手くいっていない方や、これから自分の判断だけでできるトレードを目指している方を対象に、独自の手法を使用し、勝てるトレーダーになるためのサポートを行っております。 日本テクニカルアナリスト協会認定 現役テクニカルアナリストが、 私自身のサラリーマンから独立することができた、過程を基に様々な側面から情報を発信できればと思っております(^^)/ 経歴を見てみる ⇒ こちら

一目均衡表は文字通り、『一目で価格の均衡状態を見ることができる』ものとなります。

 

今回もまずは以下のチャートをご覧いただき、ぼんやりと「こんなものなのか」というイメージをしてみてください。

いかがでしょうか?

今まで以上にややこしい線がたくさん存在して、訳が分からなくなってきているのではないでしょうか・・・?

 

一目均衡表は、一目でといっても、これだけたくさんのラインが引かれていますので、どのように見ていけばいいのか迷われる方が多いかと思いますので、まずは一ずつのラインの特徴を理解した上で、少しずつシンプルに見方を絞ってお伝えしていこうと思います。

 

一目均衡表の特徴は、移動平均線と違って各終値の平均を取ってライン化しているのではなく、ある期間幅の高値と安値の中心点をライン化しているというところにあります。

 

では、どのようなラインがあるのか確認していきましょう。

以下のチャートと照らし合わせながら見ていってください。

※一目均衡表の設定は、チャートに表示すると出てくるデフォルト設定で結構です。

【ラインの種類】

1、基準線

2、転換線

3、遅行スパン

4、先行スパン1、先行スパン2

5、雲

たくさんありますね~

一つずつどのようなものなのか確認していきましょう。

 

1、基準線

過去26日間の最高値と最安値を足して2で割って出た数値を結んだラインとなります。

日足の中期的な波を視覚的に捉えることができます。

移動平均線いうところの中期移動平均線の役割りですね。

基準線が上向き 上昇トレンド
基準線が下向き 下落トレンド
基準線が横向き 保ち合い中
価格が基準線より上にある 買い勢力優勢
価格が基準線より下にある 売り勢力優勢

このような見方となります。

 

 

2、転換線(短期線)

過去9日間の最高値と最安値を足して2で割って出た数値を結んだラインとなります。

日足の短期的な波を視覚的に捉えることができます。

移動平均線いうところの短期移動平均線の役割りですね。

転換線が上向き 目先上目線
転換線が下向き 目先下目線
転換線が横向き 方向感無し
価格が転換線より上にある 買い勢力優勢
価格が転換線より下にある 売り勢力優勢
転換線が基準線の上にあれば 買い優勢
転換線が基準線の下にあれば 売り優勢

このような見方となります。

 

3、遅行スパン

その時の終値を過去26日前にずらして結んだラインとなります。

この遅行スパンの見方は、

遅行スパンがローソク足を下から上に抜けた時 買い場サイン
遅行スパンがローソク足を上から下に割った時 売り場サイン

となります。

 

遅行スパンは現在の価格を過去26日前のローソク足に重ねた形のラインとなりますので、少し見難くなりますが、要は相場の26日間の周期を利用しているラインと覚えておいてください。

過去の遅行スパンが、過去のローソク足に対して上抜けたか?もしくは下割れしたか?を確認して売買を行うというものですね。

 

4、先行スパン1、先行スパン2

先行スパン1

転換線と基準線を足して2で割り26日先に描画して結んだライン

先行スパン2

過去52日間の最高値と最安値を足して2で割り26日先に描画して結んだライン

先行スパン2は長期的なトレンドの方向を示します。

26日先に描かれた先行スパン2よりも上 長期的買い勢力優勢
26日先に描かれた先行スパン2よりも 長期的売り勢力優勢

 

5、雲

その名の通り、空に浮かぶ雲のようなもので、先程ご説明した先行スパン1と先行スパン2の間のことを指します。

この雲は視覚的に分かり易いものですので、一目均衡表を使う方の中でももっとも見ている人が多いのではないかと思います。

では、この『雲』の役割についてご説明していきますね。

この雲は抵抗帯とも呼ばれ、

現在の価格が雲の上に位置する場合 相場が強い
価格が雲の下に位置する場合 相場が弱い
雲の中に価格が位置する場合 相場の転換を探っている時期

このように見ることができます。

 

雲は抵抗帯とも呼ばれるとも言いましたが、雲の厚み(幅)が広いほど抵抗帯としての機能が強くなり、雲を簡単には抜けず、逆に雲の厚み(幅)が狭いほど抵抗力が少なく、簡単に雲を抜けていくという見方をします。

但し、チャートを遡って頂ければお分かりの通り、そんな場面ばかりではありませんので、これだけを一つのサインとして使用することはできないかと思います。

総合的に判断していく必要がありますね。

 

また、私がたまに見ている雲の場面は、価格が雲の上に位置している状態の時は、雲がクッションのような役割を果たし、雲にローソク足が突き刺さると、ボヨ~ンと跳ね返されるようなイメージを持って見ています。

イメージとしては、雲の上限(先行スパン1)にタッチしたから、刺さったからスグに跳ね返るというよりも、低反発クッションのようにゆっくりと反発するようなイメージを持っておけばいいでしょう。

 

次は ≫ トレード分析の種類(オシレーター系テクニカル分析)①RSI

 

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