休むも相場
2018/06/09

この記事を書いている人 - WRITER -
トレードで上手くいっていない方や、これから自分の判断だけでできるトレードを目指している方を対象に、独自の手法を使用し、勝てるトレーダーになるためのサポートを行っております。
日本テクニカルアナリスト協会認定 現役テクニカルアナリストが、
私自身のサラリーマンから独立することができた、過程を基に様々な側面から情報を発信できればと思っております(^^)/
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お疲れ様です!
相場の格言から再度投稿します。
休むも相場
目線の細かな人によく言えることなのですが、常に売買をしていないと落ち着かない人や、全ての値動きを取ることができないだろうか、終わったチャートを見て取ることができなかったことにガッカリしてしまうような人には、ズバリ当てはまる格言ですね。
「もっと取れる」「もっと取れるはず」「少しの値動きでも取ろう」という目線で相場を見続けると見る視点が細かくなってしまい、もっと先に見ないといけない部分を見逃してしまったりして後のトレードにも悪い影響を与えることとなります。
そのような時は、一度自分から相場との距離を置いて、新鮮な目線で改めて分析すると、「自分はなんというトレードをしていたんだろう」と気付いたり、今まで見えなかったことが見えるようになったりすることができます。
チャンスは一生続きません。
一度のチャンスが終われば次のチャンスが来るまでジッと待つべきなのです。
スポーツと同じで、自分から休むのもトレードの大事な練習の一つですね。
ご参考になさって下さい。
それでは( ̄^ ̄)ゞ
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