相場に合わせて手法を使い分けると言うが、手法の引き出しは多い方がいいのか??

「「なんか分かる気がするー!」って内容の記事(共感から学ぶ)」とは?
・日経225先物で勝ち残るには?
・日経225先物で勝てるトレーダーになるには?
・日経225先物で勝ち続けるためには?
という目的を持った時に、普段の実践トレードとは別の視点から、ヒントとなるようなポイントを私なりにお伝えしていくものとなります。
今回の「なんか分かる気がするー!」って内容の記事(共感から学ぶ)は・・・
相場に合わせて手法を使い分けると言うが、手法の引き出しは多い方がいいのか??
です。
今日は、私がよくお伝えしている、
『相場の状況に合わせて手法を使い分ける』ということについて、
それじゃあ、『手法の引き出しは多く持っておいた方がいいのか?』
という点についてのお話していきたいと思います。
まず、『相場の状況に合わせて手法を使い分ける』ということについては、
何ら疑う余地のない事実ですし、それがないと、長期的に継続して勝てるトレーダーになれないということも事実だと私は思っています。
相場は常に同じ動きをしない、というのも皆さんお分かりの事実かと思います。
相場は、
①上昇トレンド(弱・中・強)の3種類
②下落トレンド(中・強)の2種類
③保ち合い(小・中・大)の3種類
という、計8種類ぐらいの値動きが存在します。
これをさらに細分化していくこともできますので、幾らでも種類を増やすことは可能ですが、
増やせば良いというものではありませんので、ここではこれぐらいにしておきます。
それでも、8種類の値動きがあるわけですから、
その相場全てに手法を用意しておかないといけないのか?
と思われますよね。
しかし、必ずしもそういう訳ではありません。
ここからが、引き出しの話しになってくるのですが、
まず前提として、
『引き出し(手法)を多く作ることを目的化してはいけません。』
それは、
『引き出しが多い=勝てる』とは限らないからです。
知識レベルととして、引き出し(手法)を多く持っておくことは、決して悪い事ではありませんし、無駄なことでもありませんが、
それを、『必要な時に中身を出せる引き出しにしていること』が重要なポイントになってきます。
必要な時に出せる引き出しになっていないと、
必要でないモノを出してしまったり、
何を出そうか迷ってしまったりしてしまいます。
真夏に、真冬の洋服をタンスの引き出しから出しているようなものですからね・・・(^-^;
普段の生活であれば「いやいや、そんな間抜けなことはしませんよ!」というようなことでも、
それが、いざトレードとなると平気にしてしまうものなんです。。。
ですから、引き出しが多い=勝てるにならないのはそういった点にあるのですね。
これも、バランスの問題で、
引き出しが多くても、それら全をインデックスされていて、
分かりやすいように綺麗に順番通り、使い分け通りに整理されているのであれば、
多くても問題はありませんが、なかなかそこまで整理するのも至難の業だと思います。
当手法では、大まかに3つの手法をご用意し、使い分けるようにしています。
実際それでも、最初の頃は「いつ、どこで使うのかな???」と不安になることもあるぐらいですので、
無闇に整理のできない手法をたくさん持つことが、いかに難しいことをしようとしているのがお分かり頂けるかと思います。
皆さん今一度、
まず、『自分にはどれだけの手法(引き出し)があるのか?』
また、『その引き出しは必要な時に取り出し易い状態になっているか?』
ということを、改めて考えてみるといいかもしれませんね(^^)
ご参考までに・・・
それでは失礼しますm(_ _)m
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