日経225使いやすいチャートが知りたい!マネックストレーダーでできること【保存版】

今回は、私が今までに使ってきたチャートの中で、
「一番使いやすッ!」と思ったチャートをご紹介していくというお話です。
もちろん無料で使用できるチャートです。
そのチャートの名は【マネックストレーダー(PC版)】です!
そこまで私が声を張ってまで言うほど無名なチャートではありませんが(むしろめっちゃ有名)、
改めてその素晴らしさを私なりにお伝えしてみたいと思っています。
これは、あくまでも私的な感想ですので、その点はご理解お願いしますm(__)m
現在、他のチャートを使用している方でも、使用するしないは別として、
「比較してみる」という感じで確認してみてはいかがでしょうか(^^)/
※これからお伝えする使用方法の全ては、それらを保証するものではございません。
バージョンアップなどの変化には対応しておりませんので予めご理解ください。
詳細な使用方法につきましては、マネックス証券のHPよりお問い合わせください。
マネックス証券HPはこちら
このページは、
- 「なんか良いチャートはないかなぁ~」
- 「タダで使えるそれなりのチャートを探している」
- 「見やすいチャートを探している」
という方にオススメの記事です。
それと、この記事は【保存版】として残しますので、ガッツリ書きます。
そして長いです(^^)
以下目次を付けておきますので、都度気になったところをご覧頂ければと思います。
気になるところから見る
マネックストレーダーではこんなことができちゃう!
まずは、私が実践で使用していく上で「便利だなぁ」と思う点について少しだけご紹介してみたいと思います。
(機能面の詳細は後の項目で‥)
【便利ポイント】
チャートがめちゃくちゃさかのぼれる!
マネックストレーダーは、かなりの期間チャートをさかのぼることができます。
おそらくローソク足の本数で限度を決めているのだと思いますので、期間というよりも、
ローソク足の本数と言った方が正確だとは思いますが、本数で言われても「ピンッ!」とこないと思いますので、
タイムフレーム毎にさかのぼれる期間を挙げておきます。↓
- 日足 ⇒ 約13年間
- 週足 ⇒ 約15年間
- 30分足 ⇒ 約6ヶ月間
テクニカル分析は、過去のデータが存在しないと何もできません。
数値だけであればインターネットで色々情報を得ることは簡単にできますが、
何よりもチャートの動きが視覚的に見ることができるのはもの凄く大きなアドバンテージだと思います。
我々テクニカル分析をメインで扱うトレーダーにとっては、さかのぼれる期間が長いというのは非常に助かりますね(^^♪
テクニカル指標(分析ツール)が豊富!
約45種類のツールが使用できます!
しかも、それらを重ねて同時に使用することができますので、非常に便利ですね(^^)
まー実際私が使用しているのは、この中でも3つか4つ程度ですけどね・・・(^^;
画面分割ができる!
なんと、一つの画面で、いくつものチャートが同時に見ることができるのです。
最大9分割にまでできるのですが、そこまで使わないまでも、もの凄く便利ですよね。
私はせいぜい2分割しか使っていませんが、
トレードのタイムフレームや使用する手法によっては、非常に使い勝手がいいのではないかと思います。
もちろん画面自体が小さければ、分割すればするほどハズキルーペ的なものがいるかもしれませんが・・・(笑)
2分割ぐらいであれば、十分活用できるかと思います。
多くのモニターを見るよりも楽ですね。
手描きツールがある!
このように、チャート上に、
- 任意の線を引いたり
- 文字を書いたり(吹き出し部分は別)
- 数字を打ったり
- 矢印を付けたり
- 指差ししたり
自分なりに色々なことを書き込んでおくことができます。
そして、その書き込んだ内容を保存すれば、をれを残すことが可能なのです!
これも、使い方次第では、かなり便利ですよねー
例えば、自分がエントリーしたポイントを書き込んでおくと、後でチャートを見るだけで、自分のトレードを振り返ることができたりしますからね(^^)
日経225オンライントレードスクール公式サイトはこちらです。
マネックストレーダー登録の手順
まずはマネックス証券に口座を開設する必要があります。
上記HPより、【口座開設】から案内に従って、口座開設の手続きを行ってください。
(もちろん口座開設は無料でできます)
※口座開設までには、その方法にもよりますが、おおよそ1週間~2週間程度掛かるかと思いますので、早めに手続きをされることをオススメします。
無事口座開設が完了しましたら、マネックス証券のトップページより、別途送られてきた書類を確認し、ログインすると、以下のマイページに移動します。
この最初の画面から【マネックストレーダー】を探し出すには、
まず、【投資情報】にマウスのポインターを合わせると、ぶら下がりメニューが現れますので、その中の【ツール】を選んでください。
※【投資情報】をクリックしても次の画面で【ツール】を選択して頂ければ同じです。
上記【ツール】を選択すると、下記ページに移動します。
少し下にスクロールして頂くと、【マネックストレーダー】という文字が出てきますので、
その右側の【ダウンロードはこちら】をクリックし、インストールファイルをダウンロードしてください。
※操作は画面の案内に従ってください。
ダウンロード完了後、【ログイン】ボタンをクリックすると、マネックストレーダーが起動します。
インストールの際、『デスクトップにショートカットを作成』にした場合は、デスクトップに
このようなアイコンが出来上がっているかと思いますので、立ち上げたい時は、アイコンをダブルクリックするだけで起動します。
ショートカットを作成していない場合は、その都度、マネックス証券の画面より、上記ステップ1からの手順で起動させてください。
マネックストレーダーチャート画面設定方法
これから、お伝えする設定方法は、日経平均先物のチャート設定に特化した内容となります。
また、注文画面や、注文方法についての説明はございません。
初期画面を消しちゃいましょう!
マネックストレーダーを最初に立ち上げると、出てくる画面は少し違うかもしれませんが、上記図のような初期設定画面が現れます。
(何も出てこなくて、下の画面のようになっていればそれでOKです)
まずは、出ている画面全てを右上の「✖」ボタンで消してしまいましょう!
「消してしまうと、もう出てこないんじゃないか・・・」と思うかもしれませんが、
全然大丈夫です。
後で何とでもできますので(^^)
自分なりの見やすいオリジナルチャートを作っていきましょう!
実際にチャートを出して見よう!
画面最上段のメニューバーから【チャート】をクリックすると、上記メニューが出てきます。
その中の【[5130]指数先物OPチャート】を選択してください。
【[5130]指数先物OPチャート】= ナイトセッション有りの日足チャート
【[5131]指数先物OPチャート(日中)】= ナイトセッション無しの日足チャート
そうすると、以下図のような画面が現れます。
ここでは、映し出すチャートの種類を設定していきます。
※↑画面クリックで別ウィンドウで開きます。
1、一番左は【先物】を選択
2、二番目は任意で選択してください
3、三番目は限月を選べますので任意の期間を選んでください
4、左から四つ目は期間(タイムフレーム)を選ぶことができます
※分足チャートを映し出す場合は、「分」を選択後、左側の数値を任意の期間に変更してください。
「日」「週」「月」の場合は、特に数字をいじる必要はありません。
5、一番右側はチャート上に映し出すローソク足の本数を設定するところです。
ここを変更しておかないと、このマネックストレーダーの一つの特徴である『期間がめちゃくちゃさかのぼれる』
ということが活かせなくなってしまいますので、必ず「5000」に変更しておきましょう。
全ての設定が終了すると、以下のような感じになります。↓
動画説明はこちら↓
チャートを変更して見やすくしてみましょう!
では、次にチャートを少しイジッて見やすくする作業をしていきます。
※このままでよければ変更する必要はありません。
変更したくなった時に、ここの説明をご覧ください。
1、ローソク足の色を変えてみる
※↑画面クリックで別ウィンドウで開きます。
《1-1》
画面の空白部分で「右クリック」をすると、メニューバーが出てきますので、
その中の【チャートタイプ設定】をクリックしてください。
《1-2》
別ウィンドウが開きますので、お好みの色に変えてみてください。
私の場合は基本、陽線は「色抜き」、陰線は「黒」にしています。
※最初は背景色が黒になっている思いますので、ローソク足を黒にしてしまうと、見えなくなってしまいますが、
次にお伝えする設定方法で背景色を変更することで、見えるようになります。
背景色を設定した後に、ローソク足の色を変更してもいいでしょう。
《1-3》
最後に、【デフォルトに設定する】に✅を入れとおくと、次に新たなチャートを設定する際、
今設定した状態のままがキープされます。
その都度、変更される場合は、チェックを外しておいてください。
2、背景色やその他の便利設定
《2-1》まずは背景色の設定から
同じように、画面空白部分で右クリックをし、次は【チャート環境設定】をクリックします。
すると、別をウィンドウが表示されますので、色の部分を任意色に変更してください。
※背景色を変更した際には、必ず文字色が背景と同色になっていないかの確認をしてください。
背景と同色になっていると、「数字が消えちゃった!」ということになってしまいますので、
『背景色と文字色は違う色』に設定してください。
※↑画面クリックで別ウィンドウで開きます。
《2-2》余白の設定(左下「5」という数字が入っている部分)
これは、チャートの一番右端のスペース幅の設定になります。
通常は「0」になっていますが、私的にはある程度のスペースを空けた方が見やすいと思います。
任意の数字を入れてみて見やすい状態にしてみてください。
※一度確認するには【OK】ボタンを押す必要があります。
OKボタンを押すとウィンドウが一度閉じてしまいますので、再度変更するのであれば、同じように開きなおしてください。
(空白部分をダブルクリックしても【チャート環境設定】のウィンドウが開きます)
《2-3》データ窓をデフォルトで表示✅
ここにチェックを入れとおくと、チャート上に図のようなデータ窓が現れます。
このデータ窓は、カーソル(マウス)を任意のローソク足に合わせると、そのローソク足ライン上にある数字を表してくれます。
Open = 始値
High = 高値
Low = 安値
Close = 終値
例えば、後に説明する、移動平均線などの各種テクニカツールを設定している場合は、
カーソル縦ライン上にある移動平均線の価格帯も示してくれるようになります。
きっちりとした数値を見たい時には非常に便利ですね。
画面上で「ジャマやなー」と思った時は、「✖」印で消し、再度表示させたい場合は、改めて【チャート環境設定】画面から設定してください。
※最初にチェックを入れておくと、例え「✖」で消しても、チェックは残っていると思いますので、【OK】クリックだけで大丈夫です。
動画説明はこちら↓
テクニカル分析ツールを表示させてみよう!
テクニカル分析ツールとは、いわゆる、移動平均線や、MACD、ボリンジャーバンド、RSIなどのテクニカル指標のことを指します。
ここでは、代表的な移動平均線の設定方法をお伝えします。
他の指標設定も大まかな流れは同じですので、多少の応用程度で対応できるかと思います。
※↑画面クリックで別ウィンドウで開きます。
1、画面空白部分で右クリック ⇒【テクニカル追加】をクリック
分析ツール追加ウィンドウが開きます。
2、【補助指数】から【移動平均】を選択します。
※数本まとめて設定したい場合は、その下の【移動平均2本~4本】を選択してください。
3、【OK】をクリックすると分析ツールが出てきます。
【指数因数】内の【期間】をクリックしてください。
※【価格】はイジる必要はありません。
そうすると、「補助指数」という項目が出てきますので、その中の「表現式」のところに任意の数字を入力してください。
(5日移動平均線であれば「5」と入力)
4、色・線の種類・線の太さなどの設定です
ここでは、移動平均線の色や、線の種類(実践や点線)、太さの設定ができます。
【スタイル】を選び、お好みの状態に設定してください。
こんな感じになります。
※他にチャート上に移し出したい指標があれば、同じような手順で設定して頂くと、
複数の指標が同チャート上に表示できるようになります。
ぜひオリジナリティーを出してくださいね!
5、削除したい場合
表示した指標を削除したい場合は、二つの方法があります。
この削除方法は、後に出てくる他の操作にも使用しますので覚えておきましょう!
【パターン①】
削除したい指標をクリックすると、上記図では見えにくいですが、色が変色します。
変色したことを確認し、キーボードの【Delete】キーを押して下さい。
※指標をたくさん表示している場合は、しっかりと削除したい指標の色が変色しているかを確認してください。
私もよくしてしまうのですが、当然のことながら違うものを選択すると、意図しないものが削除されてしまうことになります。
指標が重なっているところは、非常に選択し難くなり「イラ!っと」してしまいますので(^^)、
できるだけ、クリックしやすい場所を探して選択することをオススメします。
【パターン②】
一番右側に縦方向に並んでいるツールバーの下から二つ目の【削除】ボタンをクリックし、
その後、不要な指標をクリックで選択して頂くと消すことができます。
6、保存する
一番上のメニューバーから【ウィンドウ】を選択し、一番上の【現在の画面レイアウトを保存】をクリックしてください。
そうすると、別ウィンドウが開きますので、「画面名」のところに保存名を入力し、【保存】をクリックしてください。
※上書保存の場合は、その下の画面名のところに以前保存した保存名が出ていますので、それを選択した後に保存してください。
新たにチャートを作ったり、変更した場合は『必ず保存しておきましょう!』
この作業をせずに、画面を閉じてしまうと、保存されませんのでご注意を。
動画説明はこちら↓
マネックストレーダーの便利機能
画面分割の仕方
まだまだ行きますよー(^^♪
次は画面分割の仕方についてです。
①画面右下【画面分割】⇒ 分割タイプを選択
②画面右下【チャート追加】ボタンをクリック
画面上段帯にチャート設定画面が現れますので、これまでの手順と同じように任意のチャートを設定してください。
③分割画面を戻したい時は
表示させたいチャートの空白部分で左クリックをした後、
【表示切替】ボタンをクリックすると、1画面に戻ります
※その後、再度画面を分割したい場合は、一度分割機能を使っていますので、【表示切替】ボタンのみで切り替えが可能です。
※↑画面クリックで別ウィンドウで開きます。
画面の設定を変更し、その画面設定を残したい場合は、必ず保存をしておきましょう!
動画説明はこちら↓
手描きツールの使い方
マネックストレーダーでは、チャート上にラインや、文字などを自分の好きなように直接描くことができます。
そして、その描いたものを保存しておくことも可能なのです。
(もちろん消すこともできます)
便利ですね(^^♪
では、一つずつ説明していきましょう。
1、トレンドラインの描き方
いわゆる、斜め線の引き方です。
①まず、画面向かって右端の縦に並んでいるツールバーの上から3つ目【\トレンドライン】をクリックします。
(マウスを上にもってくると【トレンドライン】という文字が出てきます)
②起点としたいポイントから、次のポイントまでをドラッグで伸ばしてください。
『ラインを修正(移動)させたい場合』
①引き終わったライン上をクリック
ラインの両端に□のマークが出た状態になると修正可能というサインになります。
②動かしたい側の□をドラッグ
上下どちらか修正したい方の□を左クリックしそのままドラッグすることで角度を変えることができます。
※角度をそのままで、位置だけを変えたい場合は、両端の□ではなく、中心付近をクリックしながらドラッグすると移動することができます。
『より正確なラインを引きたい場合』
だいたいのラインではなく、数字ピッタリでラインを引きたい場合の説明です。
①ラインの上でダブルクリック
引き終わったラインの上でダブルクリックをしてください。
そうすると別窓が開きます。
※違うラインが重なっている場合は、クリックミスにご注意ください。
(確認する際は、開いた窓の一番上のタイトルが合っているかどうかで判断しましょう。)
②価格を直接入力
上から3つ目の枠【値】に起点となる価格を入力します。
「ここを起点として引きたい」という価格ですね。
そして、一番下の枠【値】に引き終わりの価格を入力します。
「ここを二点目として引きたい」という価格です。
その後、【OK】をクリックすると、正確なラインが引けています。
『線の色(レイアウト)を変えたい場合』
今までご説明してきた方法と同じようなイメージでラインの色や、種類、太さなどを変更することができます。
例えば上昇トレンドの場合は「赤色」で、
下降トレンドの場合は「青色」で、
など決めておくと視覚的に分かりやすくなるかと思いますよー
①ライン上をダブルクリックします
②窓が開きますので、お好みの設定をしてください。
動画説明はこちら↓
2、パラレルラインの引き方
いわゆる横線の引き方です。
このラインは、画面(チャート)上の一番左端から右端までラインが引かれることになります。
※途中でラインを区切ることはできません。
任意の位置でラインを止めたい場合は、上記のトレンドラインを横方向に引くなどして工夫しましょう!
①画面右端ツールバー【―パラレルライン】をクリック
②起点とするポイントをクリックするだけです
※線の色やレイアウト変更については先程と同じです。
『線を移動させたい場合』
①ライン上をクリック
ライン上をクリックすると、真ん中に□マークが出てきます。
これが出ると「変更できますよ」というサインです。
②ラインをつまんでドラッグ
適当なライン上をクリックして、移動させたい場所までドラッグしてください。
動画説明はこちら↓
3、バーティカルラインの引き方
「バーティカルライン!?」聞きなれないカタカナですね・・・(^^;
気にせず「縦線(ライン)」でいきましょう!
ここは、クドくは説明しません。
パラレルラインと同じです!!(^^)
4、文字の挿入
では次に文字の挿入について見ていきましょう!
私が思う、文字を挿入できる一番のメリットとしては、
『その時の判断や気持ちを形として残しておくことができる』
というところにあるかと思っています。
「いつ、どのような判断をしていたのか?」
「いつ、どのような行動をしたのか?」
「その時何を思っていたのか?(気持ち的なことですね)」
を残しておくことで、後で振り返った時に、
「ナイス判断!」「なにやってんねんッ!」というように、
自分自身を分析することができます。
もちろん違う紙に日誌として残しておくことも非常にいいかと思いますが、
別の用紙に書いていると、振り返る時に、
- 日にちを確認して
- 時間を確認して
- 価格を確認して
- チャートを確認して
と、非常に手間が掛かってしまいます。
そうなることで、だんだん邪魔くさくなり、日誌も付けなくなってしまう・・・
なんてことにもなりますので、このようなツールを上手く活用して、
チャート上に簡単に書いておくというもの一つの手ではないかと思う次第です(^^)
・・・前置きが長くなってしまったぁ~(^^;
では、本題です。↓
※↑画面クリックで別ウィンドウで開きます。
①画面右端のツールバーより【A(テキスト)】をクリック
②チャート上の空白部分をクリック
空白部分ならどこでもいいのでクリックすると「テキスト窓」が出てきます。
③文字を書き込む
テキスト窓の「文字:」の部分にお好きな文字を入力してください。
ここで書き込んだ文字が後でチャート上に出てきます。
(改行も可)
④【フォント】をクリック
テキスト窓内のフォントをクリックすると、「フォント窓」が出てきます。
⑤文字編集
字体、スタイル、サイズ、文字色、などお好みで編集してください。
ここでは、見やすく表示するために「サイズ22(大きめ)」になっていますが、
通常であれば「サイズ10~12」程度が一番適しているのではないかと思います。
編集が終われば【OK】をクリック
⑥塗りつぶし編集
⑤でOKをクリックすると、最初の画面に戻りますので、上部の【塗りつぶし】をクリックしてください。
そうすると、画面が切り替わります。
ここでもお好みに合わせて編集してください。
「輪郭」「塗りつぶし」共、編集する際には、✅を入れてください。
編集が終われば【OK】をクリックして終了です。
※編集後に「やっぱり気に入らないなー」と思う時は、文字上をダブルクリックすると、
再度編集窓が現れますので、そちらから編集してください。
※文字を移動させる場合は、文字上をクリック ⇒ ドラッグで移動できます。
動画説明はこちら↓
5、イメージ(飾り)の挿入
これは、あまり頻繁に使用することはありませんが、覚えておくと便利なツールです。
私が普段使用するのは、矢印マークぐらいですかね(^^)
①画面左端サイドバーの【イメージ】をクリック
カーソルを当てると「イメージ」という文字が出てきます。
②イメージ窓が出たら、表示させたいものをクリック
イメージ窓は、画面右下もしくは左下に出てくるかと思います。
③表示させたい場所でクリック
クリックすると、選択したものが画面上に表示されます。
表示されると同時に、イメージ窓が消えますので、さらに追加したい時には、この作業を繰り返してください。
※移動させる時は
クリック ⇒ ドラッグ
※削除する時は
クリック ⇒ Deleteキー
OR
左サイドバー削除ボタン ⇒ クリック
動画説明はこちら↓
6、その他ツール
動画説明はこちら↓
7、チャートを拡大・縮小する
『チャート全体を拡大・縮小したい場合』
①チャート空白部分を一度クリック
②マウスのスクロールボタンを上下に回すだけで拡大・縮小ができます。
『チャートの上下幅を調整したい場合』
①チャート枠の外(価格表示のところ)を一度クリック
②マウスのスクロールボタンを上下に回すだけで拡大・縮小ができます。
元の状態に戻したい時は、同じくチャート枠の外(初めにクリックしたところ)をダブルクリックすると、
自動的に元の状態に戻ります。
この上下幅を変更した後は、元に戻しておくことをおすすめします。
動画説明はこちら↓
長々と説明してきましたが、以上です!
ぜひ、「マネックス証券口座開設」 ⇒ 「マネックストレーダー」をご活用ください(^^)/
マネックス証券HPはこちら