2/24 『チャート左側に様々な壁・障害(レジスタンスゾーン)が存在する』 日経平均先物 今週の見方
2019/02/24

この記事を書いている人 - WRITER -
トレードで上手くいっていない方や、これから自分の判断だけでできるトレードを目指している方を対象に、独自の手法を使用し、勝てるトレーダーになるためのサポートを行っております。
日本テクニカルアナリスト協会認定 現役テクニカルアナリストが、
私自身のサラリーマンから独立することができた、過程を基に様々な側面から情報を発信できればと思っております(^^)/
経歴を見てみる ⇒ こちら
2019-02-24/09:58:56
日経平均今週の見方
先週の結果
買い1回 ⇒ 勝ち
では、今週の相場の見方をお伝えしていきましょう(^^)/
今週の見解
先週初めの状態はこんな感じでしたね↓
ボックスレンジ下限をキープし、その後強い買いが入り一気に「ゾーン②」も上抜けしたことで、
- ゾーン②が終了し新たなゾーンに突入した(ゾーン③)
- それと同時に日足上昇トレンドが形成されることになった
こんな状態でした。
そして結果は↓
- 日足上昇トレンドは継続しながら
- 21500円というちょっとした節目をレジスタンスラインとして足踏み状態
になっております。
このように、例えば2017年の長~い上昇トレンドの時とは違い、
一度大きく下げ切った後の上昇は、当然のことながらチャート左側に様々な壁・障害(レジスタンスゾーン)が存在しますので、
そう簡単にグイグイと上昇はしていかないという前提の基トレードを組み立てていく必要があります。
レジスタンスが存在するということは、そこでは一旦上げ止まり、そしてその中でゾーンを形成し易くなってきます。
そのゾーンの中でそのようなトレードをしていくのかは、各々の手持ち手法と相談しながら決めていけばいいでしょう。
今年前半の状態よりも、今の相場の方がやりやすくなっていることは確かですので、
とにかくシンプルに、シンプルに、相場を見ていけばいいのではないかと思います。
今週の基本方針も買いでいきますね。
それでは、今週も質の良いトレードができるように頑張りましょう(^^)/
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