7/28 『半年間のチャートで相場の特徴を見つけよう!(目指せ暇トレード!!)』

2019-07-28/17:12:39
ご無沙汰しております!
驚くほど気まぐれ投稿になってきました(^^;
ご勘弁を・・・m(__)m
夏本番になってきましたので、昨日は友人たちを道連れに、精力を付けてきましたー(^^)/
たまにはガッツリお肉も最高ですね^^
では、では、本題に入りたいと思います。
今日は、
半年間のチャートを見て特徴を見つけよう!
と題してお話ししていきますね。
まずは、以下チャートをご覧ください。
6ヶ月間表示の日足チャートの中に、簡単に相場の特徴を文字なしで表示してみました。
勉強の時は、白紙(ローソク足のみ)のチャートに自分で特徴を書き込んでいくと、
- 自分の今の相場に対しての理解度
- 理解度の再確認
- 何らかの発見や気付き
などが明確になっていきますのでオススメです。
今回は私が簡単にラインなどを引いていますので、できればこの状態を見ながら相場の特徴をできるだけ多く挙げるという練習に使用して頂ければと思います。
以下は、答え合わせとして使ってみてください(^^)/
- 広~い6ヶ月間のチャートで見れば結局は大きなレンジ内で値が動いている
⇒ 但しこれでは目先のトレードができないのでもう少し細かく見る必要がある(レンジ値幅約2000円) - 大小はあれど、保ち合い(レンジ)相場が出現している
⇒ 日経の特徴でもある - 大きな枠の中で発生するトレンド(上昇トレンド)は長期間継続しない
⇒ 大きな流れが抵抗帯として機能する為継続性が出難い - トレンド発生というよりも、ボックス(保ち合い)のゾーンが切り上がる上昇が多い
⇒ きれいなトレンドではないものの、これも上昇発生の特徴 - 上昇が継続した後は大きな急落が発生している
⇒ 高い位置から売りが売りを呼んだり、キッカケとして世界情勢など影響する - 下落の場合は下降トレンド発生というよりも『急落』の方が多い
⇒ 急落の場合は瞬間的に下げてしまうので、乗り遅れや「売り怖さ」を感じてしまいがちになるが、特徴を知っていれば大きく利益を取ることも可能(乗り遅れると諦めも肝心)
いかがでしょうか?
ザックリ、これぐらいの特徴や、それらの特徴に対しての対応策を立てることができていれば安定したトレードを行うことができるようになります。
※ぜひ対応策は考えてみてくださいね^^
私がここ最近特に思うことは、
【トレードは暇な方(考えることが少ない方)が絶対にいい】
ということです。
- 相場の特徴や流れを見ることができて
- やるべきことがハッキリと見えていて
- 行動することさえできれば
トレードは非常に暇です^^
但し、「トレードは簡単」という言葉として捉えてはいけません。
上記3つを手に入れるには、やはり頑張りや努力が絶対条件として必要になります。
その絶対条件を貫いた方こそが「暇なトレードができる域」に達することができるのです。
ぜひ、ぜひ、みなさんも「暇なトレードができる」ように頑張ってみてくださいね(^^)/
明日は、車のナンバー灯交換をしようと思いま~す^^
2019-07-29 追記
ナンバー灯交換、思いの他大変な作業でした・・・
すると・・・
何と!?( ゚Д゚)
小さなハチの巣が~!!!!
こんなところに入り込んで巣を作っていたなんて!
幸運なことだと捉えておきます^^
(もちろん除去しましたが)、というお話しでした(^^)/